「新陰流兵法 碧燕会 特別講習会」開催
2020年8月22日、三重県伊賀市「島ヶ原会館」にて新陰流兵法 碧燕会 特別講習会を開催いたしました。この特別講習会では通常の稽古のみでは学びきれない新陰流の術理の理解をさらに深めると共に、伝位別や個人別の課題に取り組むことができました。
座学として「截相口伝書を使って現在・未来の武術を知る方法」と題した横田正和会長の講話や全体稽古を行いました。伝位別の稽古として制剛流抜刀術の初級者「袴のたたみ方、五常の教え、着装、帯刀、心方(敵の仮想方法)」や上級者「立居合、状況想定、制剛流抜刀術目録教習課程の説明」など多様な内容で行いました。
座学として「截相口伝書を使って現在・未来の武術を知る方法」と題した横田正和会長の講話や全体稽古を行いました。伝位別の稽古として制剛流抜刀術の初級者「袴のたたみ方、五常の教え、着装、帯刀、心方(敵の仮想方法)」や上級者「立居合、状況想定、制剛流抜刀術目録教習課程の説明」など多様な内容で行いました。
開始時間は14時から20時まで合計9個に分けたプログラムで新陰流の剣術稽古のみならず、制剛流抜刀術についても稽古を行いました。また後半には打太刀講習や個別指導も行いました。
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