2024.04.17 02:00名古屋東照宮 東照宮祭 奉納演武2024(令和6)年4月17日、名古屋にあります名古屋東照宮にて奉納演武をおこないました。御祭神である東照大権現こと徳川家康公は新陰流を庇護し自らも新陰流の思想を天下泰平の世に生かしました。また名古屋に居城を構える御三家筆頭・尾張徳川家は新陰流を御流儀としました、このよう素晴らし...
2024.01.14 21:57令和六年 新陰流兵法 碧燕会 年頭演武令和6年1月14日、新陰流兵法 碧燕会 年頭演武を行いました。毎年恒例の年頭演武は新年第一回目の稽古日に行っております。伊賀市立崇広中学校体育館にて各々の課題の勢法を中心に演武を行いました。各自の実力を存分に発揮できる演武となり、更なる躍進を感じる素晴らしい演武となりました。新陰...
2023.11.28 01:30名古屋東照宮参拝及び合同稽古11月25日、会員有志にて名古屋支部合同稽古に合わせて名古屋東照宮へ参拝をしてまいりました。参拝後には合同稽古と座学を兼ねた交流会を行い会員一同有意義な一日を過ごしました。名古屋東照宮は元和5(1619)年、尾張大納言 徳川義直公が家康公(東照大権現)を御祭神として名古屋城内に創...
2023.11.19 03:00令和5年 須智荒木神社 奉納演武 令和5年11月19日、三重県伊賀市にある須智荒木神社の須智荒木神社新穀感謝祭にあわせて、当会が新陰流兵法の奉納演武を行いました。天候にも恵まれて清々しい青空の下での演武となりました。荒木又右衛門の生誕地にある同神社は、仇討ち前に満願成就の祈願を行った言い伝えも残っております。11...
2023.10.28 04:00名古屋支部稽古 犬山市武道館2023年10月28日、犬山市武道館にて名古屋支部の合同稽古が開催され、名古屋支部のみならず碧燕会の会員一同が参集し稽古に励みました。また、市内観光や犬山城見学を行いました。犬山城は国宝としても名高く天守は現存する日本最古のものです。濃尾平野の要に位置し、天守最上階からの眺めはま...
2023.09.28 01:00元祖津田武左衛門 御命日墓参九月二十八日は津田武左衛門直勝の御命日でございます。津市四天王寺にある津田家累代之墓へ襲名報告も兼ねてお参りを行いました。新陰流兵法 碧燕会電話 / 080-5423-0968e-mail / buzaemon001@gmeil.comHP / https://heki...
2023.08.13 01:00長岡桃嶺先師 御命日墓参八月十三日は長岡桃嶺先師の御命日でございます。今年も新陰流中興の偉大な先師のお墓参りに行ってまいりました。桃嶺先師は外伝 試合勢法の制定や制剛流抜刀術の併伝に関する功績をもつ極めて重要な存在であります。また今回は同先師と同じく、名古屋市平和公園墓地内にある柳生家累代之墓及び成瀬家...
2023.04.29 08:30第6回世界武徳祭及び第61回全国武徳祭新陰流兵法 碧燕会は2023(令和5)年4月29日に京都市で開催された「第6回世界武徳祭及び第61回全国武徳祭」に招待演武団体として参加してまいりました。前回に続いて格式高い武徳祭にご招待いただけただけでなく光栄にも招待団体特別賞をいただきました。武徳祭は武術界において歴史ある大...
2023.04.17 03:00伊賀東照宮 春季例大祭 奉納演武令和5年4月17日、三重県伊賀市にある伊賀東照宮の春季例大祭において新陰流兵法奉納演武を行いました。御祭神である東照大権現こと徳川家康公は新陰流を庇護し自らも新陰流の思想・術理を天下泰平の世に生かすべく大いに学んだけでなく、御三家筆頭・尾張徳川家においてもその御流儀としました。同...
2023.01.06 11:00令和五年 新陰流兵法 碧燕会 年頭演武令和5年1月9日、新陰流兵法 碧燕会 年頭演武を行いました。毎年恒例の年頭演武は新年第一回目の稽古日に行っております。名張市武道交流館にて各々の課題の勢法を中心に演武を行いました。各自の実力を存分に発揮できる演武となり、更なる躍進を感じる素晴らしい演武となりました。
2022.11.23 03:00令和四年 須智荒木神社 奉納演武令和4年11月23日、三重県伊賀市にある須智荒木神社の須智荒木神社新穀感謝祭にあわせて、新陰流兵法奉納演武が行われ、当会が新陰流を奉納演武いたしました。新陰流の剣豪・荒木又右衛門の生誕地にある同神社は、仇討ち前に満願成就の祈願を行った言い伝えも残っております。11月は仇討ち成就の...
2022.08.22 13:00【動画】新陰流兵法 碧燕会 八月演武新陰流兵法 碧燕会は八月二十二日に名張支部稽古場である名張市武道交流館にて演武を行いました。演武を通じて各々の日頃の稽古、鍛錬の成果を発揮すると共に更なる向上を目指して思いを新たにする次第であります。また、日頃の稽古では感じることのできない発見や課題を認識することでさらに新陰流を...