ご挨拶

 この度は「新陰流兵法 碧燕会」のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。
 新陰流兵法は“剣聖” 上泉伊勢守信綱が流祖の日本を代表する流派でございます。
 心技において構えをなくし、攻めと守りが一体となる無形の位を極意とします。これは相手を威圧して斬る殺人刀に対し、相手を大いに働かせ、自らは居ながらにして勝つ活人剣といえます。
 流祖は日本剣術の「三大源流」と呼ばれる念流・神道流・陰流を学び新陰流兵法を大成しました。その後、柳生石舟斎宗厳が第二世を継承。その子、柳生但馬守宗矩は徳川将軍家の剣術指南役を務め徳川家康、秀忠、家光と三代の将軍に仕えました。石舟斎の孫、柳生兵庫助利厳は第三世を継承し、御三家筆頭 尾張藩主 徳川義直の剣術指南役を務めたことによりその地位は確固たるものとなりました。
 当会の稽古場は、剣豪として名高い荒木又右衛門が仇討を成し遂げた伊賀市小田町「鍵屋の辻」に程近い伊賀上野武道館にて稽古を行っております。新陰流の稽古内容はカタ(勢法・太刀)を習得する形稽古が主体のため怪我や体力不足などの心配も少なく、稽古を通して新陰流の術理や体捌きを修得できます。
 入会者及び見学は随時受付中ですので、お気軽にお問合せ下さい。


新陰流兵法 碧燕会
会長 横田正和